格安SIM乗り換え その1 事前調査

2014年9月17日

いい加減、通信量が高すぎるので、格安SIMへの乗り換えを検討しています。

今はメインでdocomoを使っているのですが、以下の環境は維持できないと辛いです。

  • おサイフケータイ
    最低限、モバイルSuiCa、nanaco
    iDは無くても最悪構わない

 

格安SIMであっても、docomoのMVNOであれば、おサイフケータイを利用可能という話なので、docomo系のMVNOを選ぼうと思います。

また、電話番号は持っていきたいので、音声通話SIM、MNP対応でないとダメです。

F-05FはマイクロSIMなので、そのあたりも考慮に入れて条件を整理していきます。

  • docomo系MVNO(BiglobeとかU-mobileとか)
  • 音声SIM
  • マイクロSIM
  • データ通信できれば3GB程度
    モバイルルータもあるので、こだわらない。安いのが嬉しい。
    3GBは自分が大体一ヶ月間に通信している量になります。
  • MNP転入可能

 

当然、違約金等掛かってきます。

  • docomo解約違約金 9,975円
  • MNP転出料金 2,000円

 

自分の場合は、端末は一括で買っているので、端末代は掛かりません。

その代わり、24ヶ月の端末代割引などが付いている状態なのですが、そこは考えず、支払いの絶対額で安くなる手段を考えます。

 

例えば、毎月1,600円の割引が24ヶ月で、38,400円なのですが、解約すると、それを損する気分になるかも知れませんが、それは無視するということです。

トータルの支払いが割引合わせて5,000円、格安SIMが毎月2,000円だったら、後者を選ぶという意味です。

支払いの差分が毎月3,000円なので、24ヶ月で72,000円節約できます。

割引額のトータル(38,400円)より得です。